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ヴォルテールと18世紀フランス・サロン

 投稿者:アストライアの会  投稿日:2015年 7月29日(水)09時50分12秒
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  ヴォルテールと18世紀フランス・サロン
 フランスでのシャルリー・エブドのテロ事件で多くの人の命が奪われてから、私たちは「表現の自由」「人間の尊厳」そして宗教や寛容の精神とは何かを改めて考えるようになり
ました。今をさかのぼること約250年前に、フランスの啓蒙哲学者ヴォルテールは当時の「カラス事件」で、宗教的寛容と社会的正義を身をもって示しました。そしてある書物の出版に絡む問題で「貴方の言っている事に私は不賛成だが、貴方がそれを言う権利については死を賭してもこれを守る。」と言ったとされています。
当時は著名な文学者で社交界と無関係だった人物はほとんどなく、ヴォルテールもメーヌ公爵夫人のサロンなどに出入りし、愛人のシャトレ侯爵夫人の館で暮らしたりもしました。当時のサロンは知とエスプリの楽園と言って良く、
(ヴォルテール)   彼の様な才気煥発な人間には相応しい世界だったのかもしれません。フランス大革命の到来によって、華やかなロココ文化に依拠するサロンは終焉を迎えましたが、ヴォルテールが残した人間的・社会的問いかけは現代の私たちにとって今も重要な課題として残されています。               (松原、記)

「18世紀フランスのサロンシリ-ズ」(Ⅹ回)ヴォルテールの思想・行動と社交界
主 催 アストライアの会  協 力 日本セカンドライフ協会 日仏サロン文化協会
講 師 小林善彦さん 東京大学教養学部名誉教授 日仏会館顧問 元パリ日本館館長
(著書)   「知の革命家ヴォルテール」「フランスの知恵と発想」他多数
演 奏 マエストローラ音楽院受講生さん有志による18世紀古典音楽
日 時 平成27年9月27日(日)午後2時~5時
会 場 豊島区立勤労福祉会館第一会議室 池袋駅西口より消防署先徒歩約10分
費 用 お茶代込参加費二千円(後半の時間はゲストを交えたお茶会です)
連絡先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで

http://www.gilishya-shinwa.com

 
 
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