|
昨年の教訓を生かし(笑)今年はアルム時間をやや超過程度でお布団に潜り込んで、初日から睡眠時間も体調もバッチリで臨んだ今回の志賀スクール。
今回も父は1級受検班、母と息子は2級受検班でそれぞれステップアップを目指して2日間みっちりレッスンして頂きました。
2班は「ターン始動を早くする」を目標に、
初日は一の瀬をメインに、二日目は西館山の検定バーンをただひたすら滑りまくり。
昨年の岩鞍レッスンでも同じテーマで練習したので
踏み始めるべきタイミングなどは何となく理解できはじめている気がしているのですが、いざ実践しようとすると・・・。
中斜面くらいであれば、何本かに1回は自分でもおっ!と思える機会があったのですが
西館山を滑りまくった2日目は、スピードと斜度への恐怖に負けないようにするのに精いっぱいで頭も体も大混乱。
やはり私は早急に、どんな斜度でも前向きに立ち向かえる鋼のメンタルを手に入れる必要がありそうです・・・
息子は今シーズンからちょっとお兄さんな新しい板に乗り換えており、どうやら板に慣れるのに苦戦していた模様。
前の板なら意識しなくてもできていた事が今回はできず、前と同じ滑りでは思ったターン弧が描けなかった。
自分で板をコントロールしていかなきゃいけないという意識はあったけどなかなか上手く行かなかった上に、
体勢など他にも意識しなきゃいけない事が多すぎて
どれもこれも納得のいく状態にはできなかった。と言っておりました。
とは言え、なんとなーく出来てた状態から、自分がやるべき事、出来てない事がちゃんと自覚できるようになっただけでもだいぶ成長!
帰宅後の思い出話の中で、息子の口からこんな話を聞けただけで、母はとても嬉しかったです。
志賀高原でご一緒させて頂いた皆様、
楽しい時間をありがとうございました!
菅平も岩鞍もお邪魔しますので、引き続きよろしくお願いします。
|
|