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祇王寺

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月24日(火)12時23分5秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
                           雑草風景       山頭火

身のまはりは草だらけみんな咲いてる    ころり寝ころべば青空    何を求める風の中ゆく

草を咲かせてそしててふちよをあそばせて    青葉の奥へなほ径があつて墓    それもよからう草が咲いてゐる

月がいつしかあかるくなればきりぎりす    木かげは風がある旅人どうし    日の光ちよろちよろとかげとかげ
                                樹明君に
月のあかるさがうらもおもてもきりぎりす     あんたが来てくれさうなころの風鈴    炎天の稗をぬく

てふてふもつれつつかげひなた    もう枯れる草の葉雨となり     くずれる家のひそかにくずれるひぐらし


 祇王寺  

 

祇王寺

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月23日(月)11時22分3秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
                             須磨寺時代      放  哉

わがからだ焚火にうらおもてあぶる    傘干して傘のかげある一日    こんなよい月を一人で見て寝る

とつぷり暮れて居る袴をはずす    夜中菊をぬすまれた土の穴ほつかりとある    便所の落書が秋となり居る

竹の葉さやさや人恋しくて居る    めしたべにおりるわが足音    小さい家をたてて居る風のなか

囮(おとり)のかごさげてだまつて山にはいる    淋しいぞ一人五本のゆびを開いて見る   火ばしがそろはぬ儘の一冬なりけり

朝の白波高し漁師家に居る    草履が片つ方つくられたばこにする    むつきを干して小さい二階をもつ

島の女のはだしにはだしでよりそう    わが顔ぶらさげてあやまりにゆく    葬式の幕をはづす四五人残つて居る


  祇王寺  

 

常寂光寺

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月22日(日)15時14分0秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
                                雑草風景         山頭火

あたたかなれば木かげ人かげ    住みなれて藪椿いつまでも咲き    あるがまま雑草として芽をふく

ぬくうてあるけば椿ぽたぽた    風がほどよく春めいた藪と藪    ほろにがさもふるさとの蕗のたう

ゆらいで梢もふくらんできたやうな    山から白い花を机に    ある日は人のこいしさも木の芽草の芽

人声のちかずいてくる木の芽あかるく    伸びるより咲いている    草のそよげば何となく人を待つ

ひとりたがやせばうたふなり    花ぐもりの窓から煙突一本      ひつそり咲いて散ります

枇杷が枯れて枇杷が生えてひとりぐらし    照れば鳴いて曇れば鳴いて山羊がいつぴき    空へ若竹のなやみなし

  常寂光寺



 

常寂光寺

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月21日(土)13時02分21秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用
                               須磨寺時代         放  哉

草枯れ枯れて兵営    佛にひまをもらつて洗濯してゐる    大根が太つて来た朝ばん佛のお守りする

ただ風ばかり吹く日の雑念    かぎ穴暮れて居るがちがちあはす    二人よつて狐がばかす話をしてる

うそをついたやうな昼の月がある    酔のさめかけの星が出てゐる     考へ事して橋渡りきる

戸口から顔出して児等の中のわが児見出す    松原児等を帰らせて暮れ居る    おほらかに鶏なきて海空から晴れる

中庭(ちゅうてい)の落葉となり部屋部屋のスリッパ    白い帯をまいてたまさかの客にあふ

山に家をくつつけて菊咲かせてる    しも肥わが肩の骨にかつぐ    板じきに夕餉の両ひざをそろえる

   常寂光寺

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盆栽の梅ノ木

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月20日(金)13時29分21秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用
  盆栽の梅、地植えにして元気。  

常寂光寺

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月20日(金)13時24分3秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用
  鳶さんありがとう、史上の先人は若くして亡くなっても、才能を事業として花開く人々、ご本人は無念でしょうが、
病に苦しむ人々は解放されて楽になる。  その判断も第三者の我々の気休めでしょうか。

               多賀治第二世の出生を祝して        山頭火

お日様のぞくとすやすや寝顔    悔いるこころに日が照り小鳥来て啼くか    落葉ふんで豆腐やさんが来たので豆腐を

枯れゆく草のうつくしさにすわる    冬がまた来てまた歯がぬけることも    噛みしめる味も抜けさうな歯で

竹のよろしさは朝風のしずくしずく    霽れて元日の水がたたへていつぱい    舫(もや)ひてここに正月の舳(とも)をならべ

枯木に鴉が、 お正月もすみました    どこからともなく散つくる木の葉の感傷    しぐれつつうつくしい草が身のまはり

ひつそり暮らせばみそさざい    ぶらりとさがつて雪ふる蓑虫    雪もよひ雪にならない工場地帯のけむり

  常寂光寺
  

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放哉41歳にて

 投稿者:  投稿日:2017年 1月19日(木)21時30分21秒 i180-63-133-193.s41.a040.ap.plala.or.jp
返信・引用
  亡くなったのは41歳僕の半分しか生きていない 放哉を慕うのは何故だろうか「春の山うしろから烟が出だした」これは煙でなく烟なんですね まさか自分の焼かれるケムリでは無かったでしょう 狐さん! ありがとうございます 勉強させられました。 トンビ  

小倉山 二尊院

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月19日(木)10時40分45秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
                       須磨寺時代      放 哉

大根洗ひの手をかりに来られる    上天気の顔一つ置いてお堂    馬の大きな足が折りたたまれた

打ちそこねた釘が首を曲げた    とまつた汽車の雨の窓なり    鳥がだまつてとんで行った

粉炭もたいなくほこほこおこして    一人つめたくいつ迄薮蚊出る事か    昼ふかぶか木魚ふいてやるはげてゐる

妹と夫婦めく秋草    鉛筆とがらして小さい生徒    お寺の秋は大松(だいまつ)のふたまた

小さい火鉢でこの冬を越そうとする    心をまとめる鉛筆とがらす    松かさつぶてとしてかろし

朝々を掃く庭石のありどころ    お堂浅くて落葉ふりこむさへ    をん鶏気負ひしが風にわかれたり

  小倉山 二尊院






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小倉山 二尊院

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月18日(水)13時19分16秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用
                               雑 草 風 景           山頭火

柿が赤くて住めば住まれる家の木として    みごもつてよろめいてこほろぎかよ    日かげいつか月かげとなり木のかげ

残された二つ三つが熟柿となる雲のゆきき   みんなではたらく苅田ひろびろ    誰も来ないたうがらし赤こうなる

病めば梅ぼしのあかさ    なんぼう考えてもおんなじことの落葉ふみあるく    落葉ふかく水汲めば水の澄みよう

                               病中二句
寝たり起きたり落葉する    ほつかり覚めてまうへの月を感じてる    月のあかるい水汲んでおく

                               白船 老いに
             あなたをまつてゐる火のよう燃える        ちょいと茶店があつて空瓶に活けた菊


    
小倉山 二尊院
 

小倉山 二尊院

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月17日(火)10時45分54秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
              須磨寺時代      放 哉

何か求むる心海へ放つ    波音正しく明けて居るなり     めっきり朝がつめたいお堂の戸をあける

青空ちらと見せ暮るるか    ばたばた暮れきる客がいんだ座ぶとん    大空のました帽子かぶらず

どつかの池が氷つて居そうな朝で居る    猿を鎖につないで冬となる茶店    児に木箱つくつてやる眼の前

ふくふく陽の中たまるのこくず    落葉たく煙の中の顔である    晩の煙りを出して居る古い窓だ

佛体にほられて石ありけり    足音一つ来る子供の足音    足袋ぬいで石ころを捨てる

何かつかまえた顔で児が藪から出て来た    一人のたもとがマツチを持つて居た    昼だけある茶屋で客がうたつてる


小倉山 二尊院  常寂光寺  祇王寺     2007年12月3日のデイスクです

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小倉山 二尊院

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月16日(月)13時55分4秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
  山頭火さんの続
「存在の世界」を再認識して再出発したい私の心がまへである。 それがよいかわるいかは私としていひたくないが、
それがいはゆるあきらめでなく、 またさとりとよばれるものでないことだけはいひきることが出来る。
うたふものの第一義はうたうことそのことでなければならない。 私は詩として私自身を表現しなければならない。それこそ私の
つとめであり同時に私のねがひである。       ゴチュウアン
                 ( 昭和九年の秋、其中庵にて、山頭火)




小倉山 二尊院

 

大雪晴れて

 投稿者:  投稿日:2017年 1月15日(日)18時31分45秒 i180-63-133-193.s41.a040.ap.plala.or.jp
返信・引用
  金星が綺麗やんかと友が言う 今日からは月がだんだん細る 先生が日土日誌に(赤)丸くれる 昔々の寂しく懐かしい夢  寝言でおやすみなさい! トンビ    

済みません!

 投稿者:  投稿日:2017年 1月15日(日)18時07分3秒 i180-63-133-193.s41.a040.ap.plala.or.jp
返信・引用
  済みません! 一月も半ば過ぎました

「もぐら」とふ焼酎を酌み早寝する  友も居ず賀状も出さず二月近し
 大雪に埋もれて死んだ猫を祀る  誰にでもある躓きの老い可笑し
                               トンビ


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知恩院さん

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月15日(日)17時23分36秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
  種田山頭火の散文      狐も迷いましたが、山頭火の一面窓に入れました興味があれば、読んでください。

山行水行はサンコウスイコウとも或はまた, サンギョウスイギョウとも読まれてかまはない。 歩くことが行ずることに外ならないからである。 昨年の七月から今年の十月までの間に吐き捨てた句数は二千に近いであろう。
その中から拾ひあげたのが三百句あまり、 それをさらに選り分けて纏めたのが以上の百四十一句である。
この意味に於て私は恥ぢることなしにそのよろこびをよろこびたいと思ふ。

あるけばきんぽうげすわればきんぽうげ         あるけば草の実すわれば草の実

この二句は同型同曲である。  どちらも行乞途上に於ける私の真実をうたった作であるが、 現在の私としては前句を捨てて後句を残す
ことににする。     私はやうやく「存在の世界」にかへつて来て帰家穏坐とでもいひたいここちがする。
私は長い間さまようてゐた。 からだがさまようてゐたばかりでなく、 こころもさまようてゐた。 在るべきものに苦しみ、
在らずにはゐないものに悩まされててゐた。 そしてやうやくにして、 在るものにおちつくことができた。 そこに私自身を見出したのである。 在るべきものも在らずにはゐないものすべてが、 在るものの中に蔵されてゐる。在るものを知るときすべてを知るのである。
私は在るべきものを捨てようとするのではない。 在らずにはゐないものから逃れようとするのではない。  次はあす

    地恩院さん

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祇園

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月14日(土)12時22分45秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
                   須磨寺時代        放  哉

今朝の夢を忘れて草むしりをして居た    児に草履をはかせ秋空に放つ    ぷつりと鼻緒が切れた闇の中なる

鳩がなくま昼の屋根が重たい    土運ぶ黙々とひかげをつくる    風船玉がおどるかげがおどる急いで通る

財布はたいてしまひつめたい鼻だ    マッチの棒で耳かいて暮れてる    わが足の格好の古足袋ぬぎすてる

生徒等が記念碑を取り巻いてしまつた陽の中    栗が落ちる音を児と聞いて居る夜   夕べ落葉たいて居る赤い舌出す

落葉燃え居る音のみ残して去る    自らをののしり尽きずあふむけに寝る    落葉へばりつく朝の草履干しをく

        祇園   (陽の高い祇園はただの街)

 

京都 四条通

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月13日(金)12時27分43秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
                      名古屋同人に        山頭火

もう逢へますまい木の芽のくもり    乞ひあるく水音のどこまでも

                    木曽路三句
飲みたい水が音たてゐた    山ふかく蕗のたうなら咲いてゐる    山しずかなれぱ笠をぬぐ

                    飯田に病む二句
まこと山国の、 やまばかりなる月の    あすはかへらうさくらちるちつてくる

北座は今は芝居興行はやっていません、四条通突き当たりは八坂神社、③は祇園辰巳橋辺り。

 

京都 四条通り

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月12日(木)13時07分4秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
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                                                須磨寺時代          放  哉

血汐湧き出で雑念なし    念彼観音力「ねんびかんのんりき」風音のまま夜となる   障子しめきつて淋しさをみたす

屋根の落葉をはきおろす事を考へてゐる   水草ともしくなるままの小波よせる   庭石一つすゑられて夕暮れが来る

わらじはきしめ一日の旅の川音はなれず  寒さころがる落葉が水ぎわでとまつた  木槿「むくげ」が咲いて小学を読む自分であつた

墓石洗ひあげて扇子つかつてゐる    藁屋根草はへれば花さく    木魚ほんほんたたかれまるう暮れて居る

    京都 四条通り



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金剛山

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月11日(水)15時56分17秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用
                    長門峡        山頭火

梅もどき赤くて機嫌のよい目白頬白    春寒のをなごやのおなごが一銭持つて出てくれた   さて、どちらへ行かう風がふく

この道しかない春の雪ふる    けふはここまでの草鞋をぬぐ

                                    石鴨荘

草山のしたしさは鶯も啼く     いつとなくさくらが咲いて逢うてはわかれる

                                    橋畔亭

                先生のあのころのことも楓の芽    樹が倒れてゐる腰をかける

                                  津島同人に

              おわかれの水鳥がういたりしずんだり    燕とびかふ旅から旅へ草鞋を穿く

        金剛山




               
 

おねがい

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月10日(火)09時00分16秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
  おーたむさんのメール送信に年末、年始の掲示板あての記録が残っていませんか。

狐の失敗を助けてください。

おーたむさんへ               狐より

 

金剛山

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月10日(火)08時47分6秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
                                須磨寺時代       放 哉

雨の幾日がつずき雀と見ている    雑巾しぼるペンだこが白たたけた手だ    友の夏帽が新しい海に行かうか

水がとける音がして病人と居る    すでにあかつき佛前に米こぼれあり    写真うつしたきりで夕風にわかれてしまつた

小さい時の自分が居つた写真を突き出される  血がにじむ手で泳ぎ出た草原  昼の蚊たたいて古新聞よんで

人をそしる心すて豆の皮むく    はかなさは灯明の油が煮える    苅田で鳥の顔くぉまじかに見た

落葉木をふりおとして青空くをはく    からかさ干して落葉ふらして居る    傘さしかけて心寄りそえる

赤とんぼ夥しさの首塚あり

         金剛山         「金剛さんもブナ林を大事にしています」           

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金剛山

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月 9日(月)11時12分23秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用
                     旅から旅へ          山頭火

みんなたつしゃでかぼちゃの花も    夕立晴れるより山蟹の出てきてあそぶ    そこから青田のよい湯かげん

昼寝さめてどちらを見ても山    秋はいつしか秋めく山に霧のかかるさへ    よい宿でどちらも山で前は酒屋で

すわれば風がある秋の雑草    ここで寝るとする草の実のこぼれる    萩がすすきがけふのみち

                          白  船  居

うらに木が四五本あればつくつくぼうし    道がなくなり落葉しょうしょうとしている    木の葉ふるふる鉢の子へも

柳ちるそこから乞ひはじめる    よい道がよい建物へ、 焼場です

                         長  門   峡

いま写します紅葉が散ります    あるけば草の実すわれば草の実    春が来た水音の行けるところまで

     金剛山  「古代葛城氏の御霊でしょうか」 


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平穏な年になるよう念じています

 投稿者:老猿頑迷  投稿日:2017年 1月 8日(日)11時38分56秒 ntsitm118211.sitm.nt.ngn2.ppp.infoweb.ne.jp
返信・引用
 
狐さん   いつもいつも、沢山の美しい紅葉の風景、本当にありがとうございます。
      山頭火、放哉の句は凄いですね。ただ小生には、次元が違い過ぎますが。
皆さんへ  今年こそ、災害の少ない年になるよう願っております。
      一方、政治をはじめとする人間世界は、大きな変化が予想されますが、こちらは老人の一人として冷静に
      見守りたいと思います。
 

ご機嫌 は

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月 8日(日)10時19分22秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用
  東の老猿さん、西のオータムさん、 ご機嫌いかがですか。    老猿さんお互い歳をとりましたが。

生きている間は社会の変化について行かねばなりません、 吉か凶か、吉であるよう祈ります。

オータムさん女子の忘年会(同窓会)いかがでしたか、皆さん変わりなくお元気でしたか。

狐もよわり、力のいることも家内に頼りはずかしい。     外出の声がかかりました。

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金剛山

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月 8日(日)09時59分23秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用
                       須磨寺時代          放  哉

陽がふる松葉の中で大きな竹かごおろす    蛙の子がふえたこと地べたのぬくとき  何かしら児等は山から木の実見つけてくる

乞食の児が銀杏の実を袋からなんぼでも出す   船乗りと山の温泉に来てあめをきいてる

広場の風の中に子供等集めてる物売りをやじ   もやの中水音逢ひに行くなり    あらしの闇を見つめるわが目が灯もる

海のあけくれのなんにもない部屋    銅銭ばかりかぞへて夕べ事足りて居る   古き家のひと間灯されて客となり居る

夕べひょいと出た一本足の雀よ    たばこが消えて居る淋しさをなげすてる   をだやかにながるる水の橋長々と渡る

空暗く垂れ大きな蟻が畳をはってる    蚊帳の釣手を高くして僧と二人寝る   蟻を殺す殺すつぎから出てくる

   金剛山    ケイブルに乗ります帰路二回自力で下山、 もうその元気はありません。

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嵐山・高尾パークウェイ

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月 7日(土)11時22分18秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
                      千人風呂          山頭火

つくつくぼうしあまりにちかくつくつくぼうし   柿木のむかうから月が柿木のうへ     寝床へ日がさす柿の葉や萱の穂や

何か足らないものがある落葉する
                           郵便屋さん

たより持ってきて熟柿たべてゆく                百舌鳥のさけぶやその葉のちるや

                        樹明君へ

うらから来てくれて草の実だらけ                ともかくもいかされはゐる雑草の中
                      旅から旅へ

わかれてきた道がまつすぐ    月も水底に旅空がある      柳があって柳屋といふ涼しい風

    嵐山高雄パークウエイから
    保津峡と雲海



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清滝

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月 6日(金)10時32分45秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
                         須磨寺時代               放 哉

ねむのの花の昼すぎの釣鐘重たし    氷店(こおりや)がひょいと出来て白波    両手に清水をさげてくらい路を通る

日まはり大きくまはりここは満州    父子(おやこ)で住んで言葉少なく朝顔がさいて    砂山赤い旗たてて海へ見せる

声かけて行く人に迎火の顔をあげる    蛇が殺されて居る炎天をまたいで通る    ほのかなる草花の香ひを嗅ぎださうとする

塩満ち切つてなくはひぐらし    別れを云ひて幌をろす白いゆびさき    茄子もいできてぎしぎし洗ふ

空に白い陽を置き火葬場の太い煙突    むつつり木槿(むくげ)が咲く夕べ他人の家にもどる

裏木戸出入りす朝顔実となる    朝顔の白が咲きつづくわりなし    いつ迄忘れられられた儘で黒い蝙蝠傘

       清滝

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清滝

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月 5日(木)12時00分31秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用
  4日と5日の写真が重なりました、5日の写真をここに別枠で投稿します。

清滝の入り口はトンネルで乗用車二台交わせません、両トンネルの入り口で信号機でさばきます。
待ちきれない人は、帰路小高い道から迂回します。  鳶さんには一度送信しましたので、
目新しくありませんがご容赦ください。

      清滝

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右京区 清滝 

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月 5日(木)11時35分34秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用
           千人風呂            山頭火

日ざかり落ちる葉のいちまい    霽(はれ)れててふてふ二つとなり三つとなり    青空したしくしんかんとして

ここにわたしがつくつくぼうしがいちにち   百合咲けばお地蔵さまにも百合の花   草にも風が出てきた豆腐も冷えただろう

風がすずしく吹きぬけるので蜂もとんぼも   ふるさとの水をのみ水をあび    ここを死に場所とし草のしげりにしげり

誰にあげよう糸瓜の水をとります    お彼岸のお彼岸花をみほとけに    彼岸花さくふるさとはお墓のあるばかり

秋風の、 腹立ててゐるかまきりで    おちついて柿もうれててくる    重荷を負うてめくらである

与謝野晶子さんの歌碑が建つころが清滝の全盛期でしょうか。

         清滝

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毎日介護

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月 4日(水)14時12分19秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
  2016年9月8日 11時37分21秒

オータムちゃん
ご無沙汰しています、皆さんの投稿を楽しく、拝見させていただいています、
今後とも宜しくお願い致します・・・・・・・・・

昨年9月8日分だけ救出しました,肝心な本日のぶんが隠れました、なんとか他のほうほうで、
救出します。  その間もう一度おてすきの時に投稿おねがいします。
                                            信太の狐

 

三ヶ月と金星

 投稿者:信太の狐  投稿日:2017年 1月 4日(水)12時02分55秒 58-191-212-53f1.osk3.eonet.ne.jp
返信・引用 編集済
  2017・1・3
一夜で三ヶ月と金星がレンズに納まらない、宇宙に離れました。 1月2日に見た月と金星は幸運か、
ただの偶然でしょうか。


 

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